能登について

日本海に突き出た能登半島は、日本海の荒波にさらされる外浦と波穏やかな七尾湾に面する内浦、そして世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」の豊かな自然に囲まれています。

ユネスコ無形文化遺産に認定される文化・祭礼、里山里海によってもたらされる食の恵み、輪島塗を代表とする伝統工芸など多くの人を引きつける魅力であふれています。

能登の里山里海
世界農業遺産に日本で初めて登録された「能登の里山里海」。
そこにはどこか懐かしい日本の原風景が・・・。能登の人々は自然と調和した暮らしの中で、里山里海を守り続けています。
能登の祭礼

ユネスコの無形文化遺産に登録されている「あえのこと」や「アマメハギ」、日本遺産の「能登のキリコ祭り」など、能登には古くから守り継がれてきた祭礼が多く残っています。

写真_石崎奉燈祭
能登の伝統

浜に海水を撒き、天日で蒸発させてできた「かん水」を釜で煮つめてつくる揚げ浜式製塩や、124もの工程からつくられる輪島塗。能登には多種多様な伝統文化が今も受け継がれています。

能登の食

里山によって育まれた新鮮な野菜やキノコ。里海によってもたらされる豊富な種類の魚介類。風土を活かして作られる発酵食。能登はどの季節に訪れても季節の恵みで溢れています。

サイト内検索